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NHKでやってた若者のネット依存。原因は何なのだろうか。 [社会]

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NHKで主に取り上げてたのは、
オンラインゲーム、いわゆるネトゲ。
それからLINE。


そもそもネット依存というのは、具体的に何を指しているのでしょうか?

・オンラインゲーム
・LINEなどのアプリ
・ツイッター、フェイスブックなどのSNS

今は多くの人がスマホを持っているので、常にネットでいろんな事ができますよね。
ニュースも見れる、動画も見れる、買い物もできる。

こんな時代ですから、ネットにはまってもある程度仕方のないことだと思います。


しかしネット依存で、1日に10時間以上ネットをしている若者がいるみたいです。
これはオンラインゲームにはまった少年の話です。


ここまでの依存になるのはオンラインゲームくらいだと思いますが、
実際分かりませんよね。

要は、人との繋がりを求めているわけです。
ネット上での他人との繋がりがなくなるのが怖いから、ネットを止められないのです。

だからオンラインゲームだけが危ないとも言い切れません。


番組では、
現実世界をもっと充実させればいい。とか、
楽しいことが他にもあるのに知らないからネットをやってしまう。とか言ってましたけど、


今の時代は不景気でお金が無いので、
稼ぎの少ない若者がいちばん手軽に楽しめるのがネットなのです。

今の若い人は、好景気を知っている大人たちと違い、
楽しみを知らないのは当然でしょう。


また、中高生に関しても、
つまらない授業ばかりの学校より、ネットで友達と繋がったほうがよっぽど楽しいわけです。


確かに極端に依存している人もいます。
その人たちは治療が必要です。

しかし、現代は多くの人がネット依存だといえる時代です。
これを社会問題として深刻に考えすぎるのはどうかと思います。


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タグ:ネット依存
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