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頭痛、めまいがする、熱中症になったらどう対処する? 対策 症状 予防 食べ物

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今年の夏もかなり暑くなります。

熱中症には注意が必要です。






もし、熱中症になったらどうすればいいのでしょうか?


応急処置は大事です。

いちばん大事なことは体温を下げることです。

衣服を緩めて、クーラーのある部屋に連れて行ってください。
首やワキなどを冷やしたりして体温を下げます。

そして、水分、塩分を摂ることも大切です。





ところで、熱中症の症状というのは
具体的にどのようなものがあるのでしょうか?

吐き気、めまい、頭痛、などさまざまです。

感覚としては、
頭がガンガンするだるくなって意識がはっきりしない
といったところでしょう。

もう仕事やスポーツを続けることができる状態ではありません。


ひどい時は失神したり、痙攣を起こしたりするようです。


お仕事で、外で作業をしている方、
絶対に無理をしてはいけません!

体育祭の練習や、部活動などの指導をしている学校の先生方!
絶対に無理をさせてはいけません!

大変なことになります!


熱中症になった時は、速やかに上記の処置をしてください。






熱中症の予防について

やはり熱中症の予防をしておくに越したことはありません。

以下の予防を行ってください。

・水分をこまめに摂取する。
・外出時は帽子をかぶるようにする。
・外で作業するときは、こまめに休憩をとる。

また、水分の摂取は、
常温で冷たすぎないものを飲むべきです。

冷房もかけすぎないようにしましょう。








熱中症予防の食べ物について





熱中症を予防する効果のある食べ物を紹介します。


まず1つ、大切な栄養素はカリウムです。

カリウムは細胞内液に多く含まれていますが、
カリウムが不足すると、細胞内で脱水症状が起きます。

カリウムは汗とともに排泄されてしまうので、
多く摂取する必要があります。


◎カリウムを多く含む食べ物は

小豆、そら豆、いんげん豆、じゃがいも、さといも、海苔、パセリ、ほうれん草、バナナなど



2つめは、ビタミンB1です。

ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなります。

これは夏バテ予防にもなります。


◎ビタミンB1を多く含む食べ物は、

豚肉、ハム、うなぎ、グリーンピース、海苔など




最後に、クエン酸です。

クエン酸は疲労の原因である、乳酸の発生を抑えます。


◎クエン酸を多く含む食べ物は

梅干し、食酢、黒酢、オレンジ、レモン、グレープフルーツなど






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